FXで誰もが初めに通るテクニカル!チャートの見方と簡単な水平線の引き方の説明

FXテクニカル
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ども!OGです(*^^*)

今回のFXコラムは「水平線の引き方」です٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

FXを始めたばかりの人に読んでもらいたい内容となっています(*’ω’*)

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FX チャートの水平線ってどうやって引くの?

今日は簡単に水平線の引き方を説明していきたいなって思います。

初心者の方に聞くと、

「どこに線引いたらいいかわからへん」

っていう答えが返ってきます。

人によって重要な所しか引きたくない人、とりあえず引く人、色々あるんですけど、僕はとりあえず引くのをオススメしています。

なぜかというと、当たり前なんですけど、引かないと重要な所もそうでないのもわからないから、なんです。

今バチバチ効く線を引く人も最初は沢山引いて、これは違う、これは良いと試しながらやってるんですよね。

僕は今でもとりあえず引いて後で消してます。

良い抵抗線を引けるとSMAやフィボナッチの重要な所と重なることも少なくない。まぁ引けるからといって猛者たちは皆引けるんでそれだけでは勝てないんですけど、引けて損はないので引きましょうということですね。

お金の増やし方を知りたい方へ

6/13 ドル円の現在のチャートで見てみましょう。

ドル円日足

水平線を引いていきましょう。

ちょっと今はこの緑線はとりあえず今は無視で赤線だけに注目。

まずはこの赤線を引きます。直近で見た一番高値と僕はサイクル理論をしているのでその起点(ボトム)を引きます。

重なっている所を適当に引きます(笑) 緑線で足していきます。

ほんま線なんてテキトーでいいんですよ、テキトーで(オイw

ドル円4時間足

青〇で囲った所、なんかめっちゃ重くなってません??

ここが良く言う「硬い所」。だからとりあえず引いとく。

凄い人が例えば134.474がどうのこうのって言ったりしますが、それが134.485でもそれはもうどっちでもいい(笑)

僕の場合は重要だと思う線を赤線、普通の抵抗線を緑線と分けています。

FXのテクニカルならこれだけでOK

ドル円1時間足

青〇で囲った所が1時間足で見て加えて引いています。

ドル円はヒゲ先が効く通貨ペアですけど、例えばポンド円とかはほとんど効かない。実体やラインチャートで引くのが良いかと思います。

水平線は本当に大体でいいと思っています。

ただそれに反応するのを見逃さない。タッチして反発したり、反対に突き抜けたり、その突き抜ける時の強さはいつもの動きじゃないとか、そういうのがわかることに意味があると思っています。

僕は1時間足未満では水平線を引きません。それ以下の足での抵抗はあまり見ても意味がないと思っているからです。意味がないというか、線が多くなりすぎて惑わされるというか。

水平線を引いてもそこにピッタリ動くこともありますが少ないこともやっているとわかります。だから線が多いとどれにどういった反応しているかも分かりづらいんですよね。そういうことも理解しながらチャートを見たり出来ると良いですね。

では!

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