ども、OGです(‘ω’)ノ
こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。
今回は「【ドル円】2022.5.5.サイクル理論でみるFX相場動向&テクニカル考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
ドル円サイクル考察
PC(週足) 14本目 チャート省略
PCは14本目です。連続で陽線をつけて終わっています。昨日は下げてまだ最高値付近までは戻ってきてはいませんが依然強い形。
PCのTPを付けたのかどうか。やはり勢いがまだ死んでいないのでそこを見ていきたいですね。かなり下へ調整の動きを見せるのかどうか。そうでなければ目線は変わらずになりそう。
移動平均線は幅狭いレンジから100smaが上にクロスし始めていて角度をつけそうです。強いトレンドが出ているのがわかりますね。
短期のMAribbonも同じく強い上昇を示していますね。上に角度を持って上がっていてかなり強いトレンドを示唆していますね。
MC(日足)③ 6本目
MCはおそらく6本目。6本目にしては弱い印象ですが落ちない。あまり動いていないですがサイクル的には上昇ターン。チャートは弱いですが高値安値切り下げ。ただ上昇に対しての下げが弱いですね。個人的にはまだまだ目線は上です。
TPが決まってしまうのには早いように思うのでもう一度トライしてきてもいいと思っています。落ちるならストップ入れて買いを入れたいですね。調整来るのであれば上昇幅を考えると大きな下落もあっておかしくないのでそこは注意したいです。
移動平均線もMAribbonも強い形。強い上昇トレンド中です。ただ先ほど書いた通り急に来る下落には十分に注意したいです。
4HC① 39本目
4HCは真ん中付近。強い相場ですが、すぐにTPを形成して下落しています。LTに近い形になるのかどうか。4HC①と考えていますがそれにしては勢いが弱くTP後すぐに下落しています。下値も硬そうですがこのまま下落の形を見せるのなら少し様子見がいいでしょう。
移動平均線は変わらず平行で右肩上がり。幅も大きくトレンド中。
MAribbonも赤色で拡張。現在縮小していますがまだ上向き。Ribbonを下抜けしていますので、ここは下落するかもしれないですね。この形では今はLはしない方が良さそう。下落するなら待って反発を狙いたい。
短期足で見ればそこまで強くありませんがSはしたくない相場。個人的には落ちたら拾う。反発したら拾うというエントリーになりそうです。
では!
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