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【ユーロドル】2022.5.18.サイクル理論でみるFX相場動向&テクニカル考察。下位足反発するもまだ高値を越えない。

ども、OGです(‘ω’)ノ

こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。

今回は「【ユーロドル】2022.5.18.サイクル理論でみるFX相場動向&テクニカル考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

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ユーロドルサイクル考察

昨日は欧州通貨に元気が戻り上昇していきましたね。環境認識ではどうなのか。サイクル考察をしていきましょう。

FXサイクル理論の基礎に興味がある方はこちらをどうぞ。

PC(週足)25本目  チャート省略

PCは月足レベルで意識されている1.0345はタッチせずともその付近まで落ちたのがボトムなのかどうか。週足でみるとまだ売りが強く下目線。

そして前回の記事でも書きましたがやはりボトムとするには少し早いのが気掛かりですね。

昨日の上昇で週足ロウソクが現在包み足のようになっています。このまま上がって行けるのかどうか

個人的にはまだ新サイクルには早いと見ています。もう一度安値トライの目線です。

FXサイクル理論の使い方はこちらから

MC(日足)④13本目 

欧州通貨が弱すぎるのとドルが強かったせいもありサイクルがわかりにくいですね。おそらく13本目の方だと見ています。

安値更新していますが本数的には買いターン。ただ一度大きく売りが入っていることから戻り売り目線が良いか。

1.058付近での戻り売りを狙いたい。

4HC(4時間足)②22本目

4HC②22本目。買いターンですがLTが確定しそうな形です。ただ昨日大きな買いが入って100pipsを大きく超えて上昇しています。

目線は戻り売りですが1.05割れないようなら買っていくのも良いかと思います。

1.05割れないなら買い。1.056超えないなら売りという目線で行きたいと思っています。

FXサイクル理論の使い方の応用編の記事はこちらから

では!

OG@ドル円は友達

複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。