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【ドル円】2022.5.18.サイクル理論でみるFX相場動向&テクニカル考察。一旦の天井を作り反発するのかどうか。

ども、OGです(‘ω’)ノ

こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。

今回は「【ドル円】2022.5.18.サイクル理論でみるFX相場動向&テクニカル考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

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ドル円サイクル考察

PC(週足) 16本目 チャート省略

PCは16本目です。本数はそんなに多くないですが日足が3個目なので後半に入ったかなと見ています。

TPを付けての下落ならLTになりそう。ただこの週足の強さでLTは考えにくい。もう一度TPを作りに行くか、本数がそこまで伸びずにボトムを付けるか。

先週からの下落の流れがどこで止まるのか。そこに注目しています。

大きな目線は変わらず上です。

FXサイクル理論の使い方はこちらを参考に

MC(日足)③ 15本目

MCは14本目、買いターン。本数的にはまだ買いターンですが高値更新してから動きは一服しています。

129.45付近がとても重そうで大きく超えられない。形からするとこのまま下がれば綺麗なLTになりそうですが、下値も硬い印象。

ドル円の得意のヨコヨコのレンジですね。

移動平均線もMAribbonも強くトレンド中。

ただ上昇強かったので多少の下落はあるかもしれませんね(上値も重いので)。

意識されている129.5を上抜けるかどうか。時間たてば一旦下方向へ行く可能性がありますね。

FXサイクル理論の使い方応用編はこちらをどうぞ。

4HC② 22本目

4HCは22本目、本数的にも買いターンですが100smaと129.45の水平線に綺麗に止められています。どちらかに抜ける時強く抜けそうです。

ただ時間経てば下方向へ走りそう。走る場合はボラが出そうなので注意が必要。

ただ下も硬いですね。

下落の流れになるのか、またやはり上がっていくのかはこの4HC②が重要になってくると思います。それによりサイクルの形も変わってきます。

大きく目線は上。ただ短期では下目線ですね。

起点127.5割るのかどうか。上は129.45を抜けるのかどうか。

では!

OG@ドル円は友達

複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。