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【ユーロ豪ドル】2022.4.17.サイクル理論でみるFX相場動向&テクニカル考察。ファンダ重視の極端な流れに。

ども、OGです(‘ω’)ノ

こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。

今回は「【ユーロ豪ドル】2022.4.17.サイクル理論でみるFX相場動向&テクニカル考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

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ユーロ豪ドルサイクル考察

PC(週足)24本目

PCも後半に入ってきました。これからボトムの時間帯になります。この辺でボトムを形成するのか、それともまだ下があるのか。形的にはまだ下がありそう。

移動平均線は弱い形。100smaは下へクロス。200smaの向きも若干下向きになってきています。200smaと現在価格の位置に乖離があるのだけが気になりますが目線は下。

1.1432をまたトライしてくると見ています。

MC(日足)29本目

MC29本目。後半です。戻りが弱く上がっていけない。

移動平均線は下向きで、かつ平行になっています。弱さがわかりますね。

MAribbonの青色の範囲も大きく強い下降トレンドが発生していることがわかります。現在それに沿う形で下落していますね。

本数が29本目ということで個人的にはまだ下があるとみています。安値トライしそう。大きな下落には注意したいですね。

4HC②(4時間足)87本目 or ③48本目

4HCは少しわかりにくいですね。③に入っているようにも見えます。個人的には②が少し短縮で③に入っているのでは?と見ています。ただユーロドルもそうですが急落からの安値トライなので少し様子を見たい所ですね。ただLはしにくいかなと思います。

値幅を取ろうとするならトレンドと逆張りしたいですが(底取り)、MCの本数的には微妙。

4時間足の移動平均線も平行に右肩下がり。かなり強い下降トレンドです。安値トライの場所なのでMAribbonは赤色も多くはなってきていますが安易なLは怖いですね。どこがボトムかわかりませんがエントリーするなら待ってSでエントリーしたいですね。

目線は下。引き付けて戻り売りですね。

では!

OG@ドル円は友達

複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。