2022.4.10.FX相場動向。ユーロドルテクニカル考察。4HC切り下げでMCも切り下げの形になるか。PCはまだ継続。

ども、OGです(‘ω’)ノ

こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。

今回は「2022.4.10.サイクル理論でみるFX相場動向。ユーロドルテクニカル考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

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ユーロドルサイクル考察

今週はずっと売られていましたね。買戻しの力が弱く結果売り圧力に負けていた印象ですね。来週からどう動いていくか、サイクルで見ていきたいと思います。

OGのFXサイクル理論の基礎はこちらから

PC(週足)20本目  

週足を見ればユーロの弱さが際立って見えますね。買われても売られる。そんな形です。そして強い陰線が出ています。本数的には後半へ。極端なLTですね。大きなファンダ的要素がなければ通常通りの本数でボトムへ向かうでしょう。その場合はまだボトムを付けていないと見えることからさらに下へ向かうだろうと思います。

MC(日足)25本目

MCは25本目。おそらくTPは18本目で付けていると思っていますのでLTで終わるでしょう。少し急落しているので戻すのではないかと思っています。ただボトムはまだ下。このままいけば1.08を下回る目線でいます。

4HC②(4時間足)58本目

4HCはそろそろボトム。②の起点は割っており、かなり弱い形。4HC①が良い形で切り上げていましたが崩された形ですね。4HC②の底がどの辺なのか。MCの起点を割っていくのかどうか。

移動平均線は上位足からすべて弱い形。目線はまだまだ下ですね。4HCでみても100smaと200smaが下向き、少し幅が狭くなってきていますがここからまた下落しそうな形ですね。

では!

OG@ドル円は友達

複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。