2022.4.1.FX為替相場。ドル円FXテクニカル考察。大きなトレンドは継続中も4HCは一旦切り下げるか。

ども、OGです(‘ω’)ノ

こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。

今回は「2022.4.1.サイクル理論でみるFX為替相場。ドル円テクニカル考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

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ドル円サイクル考察

ドル円は上値が重い印象。上がって行きそうですぐ叩かれていますね。122.40が非常にきいていて思い印象ですね。

ではサイクルでの環境認識をしていきます。

OGのFXサイクル理論の基礎はこちらから

PC(週足)9本目 チャート省略

PCは9本目。まだ序盤です。現在下落中ですがずっと陽線続きだった週足にやっと陰線が付きそうですね。まだ確定ではないのでもしかしたら陽線になるかもしれませんが強い下落になっていることを示していますね。ただ急騰の後ですのでこの下落も許容範囲ではないかと考えています。

MC(日足)20本目

MCは真ん中付近。一旦のTP125からの下落。形的には良い押し目に見えますね。121付近でフィボナッチ38.2です。調整の下落が続いていると見ていますが中々上がって行かないのも事実。時間が経つと下がりやすくなるのでその場合のポジションは注意ですね。

目線は変わらず押し目買いですね。

4HC② 29本目

4HCは29本目、真ん中付近です。125が一旦のTPになってますが、これが今サイクルのTPだとするなら偏ったLTを形成します。個人的にはまだそんな急落するように見えませんので一旦の調整の下げからの上目線でいます。

125を超えるかどうかはわかりませんが、近くまで上がった後下落か、次の③に向けてまた上昇するかと考えています。急騰したので急落しただけの調整と今の所見ていますので引き続き押し目買いを狙っていきたいと思っています。

ただ121.17を下回る時は目線を変更したいと思っています。

では!

OG@ドル円は友達

複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。