2022.3.24.サイクル理論でみるFX為替相場。ユーロ円テクニカル考察。PCは起点を迎え大きく反発。トレンド出るか。

ども、OGです(‘ω’)ノ

こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。

今回は「2022.3.24.サイクル理論でみるFX為替相場。ユーロ円テクニカル考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

FXのテクニカルを勉強するならこの一冊!

ユーロ円サイクル考察

円安を受けて買いが入ったユーロ円。前回MCも一気に超えて上昇の期待ですね。

ではサイクル考察を見ていきましょう。

FXサイクル理論の基礎はこちらから。

PC(週足)3本目

週足は3本目です。200smaをボトム&起点に吹き上がりました。前回、前々回の高値付近に現在位置していますがまだPC前半と考えると高値更新は確実か。現在押しが入っているがまだ陽線で推移。この押しの反発を見たいですね。上目線です。買っていきたい。

MC(日足)12本目

MCは1/3程の場所。一度落ち着いてもいい場所ですね。高値付近でもあります。100smaと200smaが平行に推移しているこの形の時はどちらかにいきなり大きく動くことがある印象です。安値を更新した後の高値更新でトレンド出ている形。まだ目線は上。押し目買いを狙いたい。

4HC①(4時間足)76本目

4HC①ボトムの時間帯。やっと押し目を付けてくれたかといった感じですね。ユーロも決して強くないのにも関わらず円が売られていたので大きく上昇していきトレンドが出ています。ボトムをどこでつけるかに注目です。100smaも支えるように上向きに。この押しで買っていきたい所ですね。目線は上。押し目買いを狙いたい。

では!

OG@ドル円は友達

複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。