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2022.3.20.サイクル理論でみるFX為替相場。豪ドル円テクニカル考察。PC高値抜けて大きくトレンドを作る。

ども、OGです(‘ω’)ノ

こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。

今回は「2022.3.20.サイクル理論でみるFX為替相場。豪ドル円テクニカル考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

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豪ドル円サイクル考察

ロシア・ウクライナ情勢が収束に向かうのかという話になってきました。ただ豪ドルに関して言えば買われている状況が続いています。クロス円はどうなるのか。見ていきましょう。

サイクルで環境認識をしていきたいと思います。

FXサイクル理論の基礎はこちらから

週足

PC(週足)8本目

PC8本目。始まって連続陽線。かなり強い状況です。まだまだ買いターン。天井がどこまでなのかわからないぐらい上昇していますね。リスク通貨の特徴でPCの本数が曖昧ですが8本目はまだまだ上目線ですね。縦軸の「だろう」はトレンドが発生している時は邪魔な思考になりがちなので気をつけたいですね。

日足

MC(日足)35本目 or 4本目

MCは新サイクルが入っているかどうか。4HCをみるとおそらく新サイクルだと思います。ただこのトレンド内ではあまりそこに意識するのは意味がないかと思います。円が売られ豪ドルは買われている状況下ではかなり強弱の差が出てしまい大きなトレンドが発生しています。

戦争が終わりに向かうことやオセアニア圏でのネガティブ要因がないとトレンドがおさまらない感じもしますね。引き続き上目線ですね。

4時間足

4HC④or①(4時間足)22本目

4HCは本数的に新サイクル。おそらくMCも新サイクルなので①だと思います。22本目ですが押し目なく高値を更新していっていますね。非常に強い形です。押し目があれば買っていきたいですがない場合もありますね。今から入るには難しい状況となっています。月曜日東京市場お休みですがゆっくり構えてみていきたい。慌てて入れば捕まる可能性もありますからね。ただ日銀の発言もあった通り円安へ触れてもおかしくない。

目線は上。押し目があれば拾っていきたいですね。

では!

OG@ドル円は友達

複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。