Categories: FXチャート考察

2022.3.17.チャートで見るFXサイクル理論。ポンド円テクニカル考察。大きなレンジ。トレンドを作るのかどうか。

ども、OGです(‘ω’)ノ

こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。

今回の「2022.3.17.チャートで見るFXサイクル理論。ポンド円テクニカル考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

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ポンド円サイクル考察

週足

PC(週足)15本目

週足で見ると前回週足高値158.2付近を今回も抑えられている状況です。ダブルトップのような形で落ちていき151円付近で支えられて現在上昇中です。上昇の仕方をみると「いい押し目」だったように見えますね。今度は再度158の上値抵抗線を抜けるかどうかになります。週足はおそらく15本目(前回修正しています)。強い陽線が週足で出ています。まだまだ買いターンかと思いますが直近最高値付近。急な下落には注意したいですね。

日足

MC(日足)8本目

MCは8本目。買いターンです。陽線続きで非常に強い形。ポンドも一度方向出ると大きく動く通貨。直近高値付近へのトライをしにいくように見えます。素直に下がったら買っていきたい所です。MC安値は切り上げていますのでこれで高値更新を期待したいです。

4時間足

4HC①(4時間足)45本目

4HC①の後半へ。ただ非常に強い形。他クロス円を見てもどれも強い(円が弱い)。あまり押しが見込めないかもしれません。現在高値付近で抑えられている状況ですが、目線は上。落ちたら買っていきたいですね。サイクル本数的には後半なので気を付けたいですが4HC①ということもありますので積極的に買っていきたい。

クロス円はどの足でみても買っていく相場に見えます。ただ最高値付近。高値掴みだけは気を付けたいですね。

では!

OG@ドル円は友達

複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。