2022.3.11.チャートで見るFXサイクル理論。ユーロ円テクニカル考察。反発で起点を迎えたか。PCの起点になりそう。

ども、OGです(‘ω’)ノ

こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。

今回は「2022.3.11.チャートで見るFXサイクル理論。ユーロ円テクニカル考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

FXのテクニカルを勉強するならこの一冊!

ユーロ円サイクル考察

ユーロの買戻しが!と思ったら売られる悲しい通貨・・・それはユーロ(´;ω;`)

ではサイクル考察をしていきたいと思います。

FXサイクル理論の基礎はこちらから

週足

PC(週足)29本目

週足はボトム付近。新サイクルかどうかはまだわかりませんが何時ボトムをつけてもおかしくないですね。チャート的には200smaタッチして上がって行き、このまま上がれば新サイクルかと思います。ただユーロが弱いのが気になる所。週足も起点割れしていますので戻り売りの目線ですね。

日足

MC(日足)33本目

MCはボトムを探す時間帯。もしくは29本で短縮→新サイクルの形なのかもしれませんが大きくは戻り売りの形。新サイクルとしては弱いので個人的にはサイクル継続で戻り売りを狙っていく形ですね。MC起点の128.3付近をまだ大きく超えられていないのでまずはそこを超えられるかどうかですね。弱い足であれば積極的に売っていきたいです。

4時間足

4HC③(4時間足)24本目

4HC③の前半ですね。真ん中へ向かう時間帯。128.5付近で頭を抑えられている形。前回の4HCのボトムへ向かうチャートとそこからの上昇はよく見られる形ですね。底(ボトム)が分かりにくかったですけど上昇を取るのはそんなに難しくない形でした。

今朝はユーロの買戻しで少し上がっています。128.5を抜けるか、そこでまた頭打ちか。抜けないようなら売っていきたい。個人的には戻り売り目線ですね。

では!

OG@ドル円は友達

複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。