ども、OGです(‘ω’)ノ
こちらの記事では簡単に”すぐ読める”をポイントに、今日のここからのドル円の目線を書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
ドル円 1時間足 4/18 13:00ごろ
介入を待ち続け、待ち続け、来ない(笑)。
チャートをみれば綺麗に段々を作って上昇している強い形です。155が一旦の目安になるのかどうか。ただ日銀、財務省は動く気配がしませんね。現在の為替については毎日発言していますが。介入でドルを売れるのか。
米要人からの発言も利下げに関しては強い姿勢がみられるようになってきています。先日のパウエルFRB議長を始め高金利について言及するなど、市場は敏感に反応し金利高継続でドル高を維持しています。他国が6月利下げへ待ったなしという状況で米国だけはインフレターゲットである2%に消極的な発言も聞かれるようになりました。
昨日NY時間に発表されたベージュブックでは、米経済が2月下旬以降「わずかに拡大」(12地区のうち10地区で緩やかな成長)したほか、企業のコスト転嫁がさらに難しくなったと指摘。個人消費は全般的に辛うじて増加したが、地区や支出項目によってかなりまちまち。消費者は依然として物価にかなり敏感で、裁量支出の弱さに言及した報告もいくつかあったとしました。気になる点として、「企業の価格転嫁能力がここ数カ月でかなり弱まったため、利益率が低下しているとのコメントも多く寄せられた」とのこと。
先に触れた、消費者が物価に対して敏感になっており、支出にそれほど伸びが大きくなかった(ほとんど同じだった)ことに起因しているものと思います。
大きなポジティブな指標結果の裏に少し陰りも見えており、インフレに関しては少しずつ下降を辿っていることがわかります。ただパウエル議長が先日言及した通り、「高金利の持続」はこの先も続くと見られドル高展開も継続の流れは変わらなさそう。市場は新しい材料を待つことになります。
ドル円はずっと介入待ち。NYOPが153にあるとの報道でその結果がどうなるのかに注目が集まっています。ドル高展開に押しが入るのかどうか。本日ドル円予想レンジは変わらず、155.0~153.0でみています。チャート的には下位足で少し傾きが出てきています。素直にこのまま傾くのかどうか。
本日は特に大きな指標はありませんが、明日19日東京時間での日本CPIが気になる所です。
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では!!