ども、OGです(‘ω’)ノ
さて今日も、「本日のファンダメンタルズレポート」を書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
これが負けない秘訣だと思っていますので流れに乗るためにどうするのか、これに絞って取り組んでいきたいと思います(‘ω’)ノ
今日の雑談はお勧めするものを書いていきたいと思います。
まず初めにお勧めするのは最近YouTubeを頑張っているBENさん。Twitterでお馴染みの人も多いですかね。Twitter @EsDur2003
僕の周りではダントツで一番上手いトレーダーさん。YouTubeを始めてて今はメンバーシップも取ってやってますね。ゴールド、ドル円などドルストレートをよく触る方ですね。
YouTubeのスタイルでは、トレーダーが嫌がるライブでトレード配信しながらしゃべりながら結果を残す。バケモノです(笑)。
トレードスタイルはスキャルピングで、少額から稼いでいくスタイル。Twitterにいる爆益トレーダーと違い(まぁほとんどニセモノやけどw)、しっかり1万円とか2万円から増やしていくスタイルですね。
負ける時も鮮やか(笑)。
でもしっかり負け方も教えてくれる人は中々いないんじゃないですかね?そこが僕も惹かれる所ですね。僕も損切りの仕方をずっと練習しています。利確も難しいけど、損切りも難しい。唯一コントロールできるのが損切りと僕は思っているので損切り上手い人は憧れてしまいます。
http://youtube.com/@bentube2023 BENさんのYouTube、一度見てみてください(*’ω’*)
いつもブログに書いていますが、ちょこちょこ聞かれるのでお勧め本をまたここに書いておこうと思います。
こちらの本は2冊持っているほどのファンです(意味ないw。
買えてよかったなと思っている一冊ですね。バイブルみたいにしています(笑)。
有料のnoteを出しました。「ボラティリティトレード完全版」です。
OGのボラティリティトレード完全版(with ロンドンの呼吸)|OG@ドル円は友達 (note.com)
一年間ブログに置いていた既存の内容です。ブログを前に読んでくれた方には不要かもしれません。
一応有料にするということで、内容をリライトしており、そしてお友達の手法(笑)、「ロンドンの呼吸」を添えています。ロンドンでの戦い方とボラティリティトレードを組み合わせた考え方などを書いています。
今後は「相関性サイクル理論」もnoteにアップする予定です。こちらもずっとブログ内にあった記事ですので読んだことのある人には不要なものかもしれませんが。
散々有料noteってなんやねん!買う必要なんかない!って言ってきた僕ですが、ついに出した形になりました。まぁ一年間無料で出してたから信用がある(良い悪い別として)、というのもそうですし、単純にもっと人に読んで欲しいというのがあります。実際有料にした方が閲覧数は伸びていますし、こういう形態もあるんだなと勉強になりました。
今まで通り、こちらのブログ記事が本編となって、その横道としてnoteの活用をしていきたいと思っています。今回のようにGoogle広告の思わぬ停止などがあり、それも発売への理由の一つとなりました。
まぁ様々意見あるでしょうが、ご理解頂ければと思います。
ドルと円を中心にファンダメンタルズを追っているわけですが、ドル円をみてもユーロドルをみてもレンジ。少しユーロドルが下に押し込まれてきていますが、値幅自体は全然出ない週になっています。昨日(今朝明け方)のFOMC議事録でも目新しい文言もなく値幅が出ませんでしたね。ただ再度、年内2回の利上げを強調している所にドル買い要素があったかなという感じです。
燃料がない中では中々ドル円145は超えられない。介入怖さもあるのかもしれないですね。為替自体は少しリスクオフの様相があり(ただドル買い)、クロス円も今までのような上昇はしてきていません。やはり材料待ち。ここから指標関連は多くなってきますからね。それ待ちということでしょう。
本日は米ADP雇用統計、米新規失業保険申請件数、米ISM非製造業景況指数、JOLTS求人が予定されています。雇用に関わる指標ですがここまでそれほど悪くない。経済自体も安定している、との見方をされています。予想を割れれば大きくドル安に傾くのかなと個人的には思ってみていますね。ADPの予想値が低いことも気になりますし、そもそもそこまで悪い内容が出てくるのかなと思っています。
中々超えない145ですが、ユーロドルをみると弱まるユーロとペアのドルが押し込んでおり、ドルがそこまで弱くなる印象はやはりない。ユーロがほんと弱いですね。昨日のECBの期待インフレ率が下方修正され、今後12カ月の期待インフレ率を 4.1%上昇から3.9%上昇へと発表があったことからユーロ売りになって、ずっと売られていますね。イタリアのビスコ中銀総裁も「利上げのみがインフレを抑制する方法ではない」という言葉も出ており、ユーロは弱気になっていますね。
サイクルをみてもドル円の4HCがボトム付近かとみています。重ねてMCのボトム付近なのに下がらない、ということが一気に上げそうだなと思う理由です。ユーロドルもそのドル円とみていると呼応して下げ始めています。こちらの4HCの本数はややこしいですがMC的にはバッチリ。そういう意味では綺麗に見えてきています。ユーロ円も本数はドル円と重なっているのでやはり円で左右されている相場というのがわかります。
大きな相場観とするとこんな感じでみています。
また次回も読んでもらえたら嬉しいです!
では!