ども、OGです(‘ω’)ノ
今日も「毎日ファンダメンタルズ」を書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
FXのトレードをしていると、根拠が一つだけじゃ足りないのは当たり前になりますよね。一つ一つ根拠となるものを足していく。またそこでその足りないものを補おうとしますよね。それが何かというのは人それぞれですが。
相場の勉強しようと思っている人たちの多くはテクニカルから勉強していく人が多いと思います。そしてテクニカルの方が世に溢れていますよね。反対にファンダメンタルズのものは少ない。少ないというより鮮度が命なのでそれを生業に発信している人は常に最新情報をキャッチしている人なのでテクニカルよりかは少ない。
テクニカルもファンダメンタルズも、どちらが大事ということではなく、どちらも大事。
確かに情報は多い情報過多でシンプルな方がよかったやん、ってなることもありますが、それは精査する力のある人の言葉だと思っています。
使えるものは何でも使え。勉強出来るものはなんでも勉強しろ、というのが僕の考えでして、テクニカルもファンダメンタルズも自分の出来得る範囲での勉強はした方が優位に立てると思っています。
単純に武器が2つになりますからね(単純すぎるw
このブログではもちろんテクニカルも見ていくのですが、ファンダメンタルズもしっかり見ていこうというブログになっています。ただ先追いではなく、先追いというのは最先端を追っていないとだめだという発想ではなく、もう出たデータによって流れを把握してそれに乗っていこうというものです。
テクニカルもそうですが、「頭と尾っぽはくれてやれ」という言葉がありますがそれのファンダメンタルズバージョン(笑)。
テクニカルの移動平均線みたいなイメージでファンダメンタルズを捉えていこうということです。なので流れを掴んで流れが出たら乗っていく。流れの前に乗るのではなく、流れが出たら乗る。これがとても大事です。
これを僕は、「後追いファンダ」と呼ぶようにしています。この後追いファンダを使って相場の環境認識に根拠を足していきたいという目論見です。
アナリストにはなれなくても、一番新しい報道に追い付けなくても、ファンダメンタルズは読み取れる。そういう思いで書いていきたいと思います。
少し最後にチャートも貼り付けたりしていますが、それは飾り程度。
無敵の後追いファンダで相場に乗ろう!!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
これが負けない秘訣だと思っています(‘ω’)ノ
生き残るために何が必要かを学んでいきましょう!!
ずっと使えるFXチャート分析の基本 シンプルなテクニカル分析による売買ポイントの見つけ方
先週までの動きはこちらでチェック。
昨日は米国市場が休場だったため閑散としていましたね。ドル円も142をタッチするも超えられずという状況でした。ロングを狙っている人には「早く超えろよ!」という言葉が聞こえてきそうな相場でした(笑)。
本日は特段重要な指標はないので米国が休日明けになることで実質今日が週明けの相場になりそうです。ドルに関して言えばそんなに買われるとは思いませんが、要人が数人発言するということなので注意をしておきたい。FOMCでのタカ姿勢が気になりますからね。ただ覚えておきたいのは実行したのは「据え置き」だったということです。どれだけタカ発言をしようと、「結果」はどうだったのか。そこに注目していきたい。お金の流れと結果がどのように結びついているのかはしっかり把握しておきたいですね。それこそ「後追いファンダ」ですね!
昨日意外と強かった円。ドル円142円台に乗せなかった要因にもなりますね。ただ円については特段強さを感じませんでした。先週の売られすぎた分を少し戻した形に思います。まだ円は売られると見ているので本日は円売り目線でいます。しかしながら142円の攻防はあると思いますので一気に抜けることがあれば付いて行きたいですね。
<ドル円>
ドル円15m足。昨日のラインを複製して上に。この角度とチャネルで進んでいますね。大きくドМチャンスがありましたがMTF分析すると下げ要素があまりなかったですね。少し上抜けしたのでショートはしたくない形です。
<ユーロ円>
ユーロ円15m足。綺麗に切上げのラインが引けていますね。リボンも収縮してから75emaも下支えにあったので上昇は取りやすい形です。こちらもショートする形にはみえませんね。
<ユーロドル>
ユーロドル15m足。昨日のラインを消さずに置いてます。角度の変化と横軸をみると、ドМになる形でまだならんのかい!の形(笑)。ストンと落ちてきそうでしたけど。ただ上位足も弱くなってきましたからね。リボンとMAの重なり具合でショート狙いたい形ですよね。
また次回も読んでもらえたら嬉しいです!
では!