Categories: FXチャート考察

2023.5.8.本日ロンドンお休み。ドル売りの流れが強く、ただ動意もなくボラティリティも限定的に。

ども、OGです(‘ω’)ノ

このブログでは朝のnoteでの相場予想と実際の市場動向を整理したファンダメンタルズ分析を主としたブログとして私見を書いていきたいと思っています。

無敵の後追いファンダで相場に乗ろう!!٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

これが負けない秘訣だと思っています(‘ω’)ノ

生き残るために何が必要かを学んでいきましょう!!

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毎日のファンダメンタルズで市況動向を探る

毎朝noteに書いた個人的なドルを中心とした市況観を貼り付け実際どうなったかをこちらに書いています。当たった外れたではなく、どういう流れでそう思ったのか、振り返りも含めてまとめの意味で書いています。

時系列に沿って書いていますので参考にしていただければ幸いです(‘ω’)ノ

ずっと使えるFXチャート分析の基本 シンプルなテクニカル分析による売買ポイントの見つけ方

【FXとファンダメンタルズ】金曜の雇用統計後のドル買いの勢いがあるのかどうか。

※朝のnoteから抜粋しています。 

金曜日の雇用統計は強い結果になってドル買いに。
ただ前回分の修正がマイナスに大きかったこともあり、そのあと売られましたね。結局流れ的には雇用は下げている、ということになります。

それとやはり地銀の金融リスク。
こちらもまだまだ解決していない。むしろこれから連鎖して倒産が起こり得る内容です。

個人的にはこれからのドル安は大きなものになっていくと思っていますが、まだ依然米経済は強い。根強いものとみています。
今週のCPIの結果は強いものが予想されますが、買われる結果になっても結局のオチはドル安だと思っているので積極的にドルを買うというポジションは取りづらいかなと思っています。

本日月曜日は金曜日の流れがどうなるかをみたいですね。先週末最後のドル売りの流れになるのか、そして円の動向も注意したい。先週は買われる時間が意外に長かったですが、週が明けてどうなるのか。

僕らがやるべきなのは後追いファンダ。決して先出し、先追いしないことを心掛けたい。

FXをもっと知りたい方はこちら

本日終わり市場の動向や後追いファンダとテクニカルまとめ

【ファンダメンタルズ】

今日はドル売り円売りで動いた一日になりましたね。ロンドンもお休みで欧州勢も弱く、オセアニア勢が強かった形になりましたが、全体的にボラティリティも限定的だったように思います。

ファンダメンタルズ的な材料はあまりなかったですね。

<銀行融資状況について>

FRB融資担当者調査によると融資需要が2009年以来の大きな落ち込みに。

銀行の経営不安が広まるなか、昨日米FRBの融資担当者調査(2023年第1四半期)が公表されました。それによると、第1四半期で中堅・大企業に対して融資条件を厳格化した銀行は46%にのぼり、融資需要の落ち込みは2009年以来の大きさとなりました。グールズビー米シカゴ連銀総裁が「信用ひっ迫が始まりつつある気配を感じる。リセッションの可能性はあると言わざるを得ない。」と発言しているように、また一つ、米国経済のリセッション入り懸念を裏付けるデータが出てきたことになります。年内の利下げ観測が再び高まれば、日米金利差縮小期待とリスクオフの円買いが想定されますが、先週末発表された米雇用統計が強かったことを踏まえると、パウエルFRB議長は依然難しい舵取りを強いられそうです。

FXをもっと詳しく!!

【テクニカル(ドル円、ユーロドル、ユーロ円)】

ドル円。現在ハーフライン。200smaがあるんでね~。下がるのかな~という所ですけど。

ユーロ円はボラティリティ少なくこのチャネルで決済。

ユーロドル。ハーフラインで反発。Mで決まるか逆三尊か。上げそうに見えるんですけどね~。

まだまだテクニカルを勉強したい方はこちら。

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スプレッドも約定も商品数もオススメです!これを機会にぜひ(‘ω’)ノ

ではまた次回も読んでもらえると嬉しいです!

FXのテクニカルを勉強するならこちら。

では!(‘ω’)ノ

OG@ドル円は友達

複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。