ども、OGです(‘ω’)ノ
このブログではファンダメンタルズを追いながら、それを先取りして意味を追うのではなく、後追いしていこうというブログです。もちろんニュースは最新のものを追っていくんですが、ファンダメンタルズをもとに先読みしていくって難しすぎません??
そこで思い立ったのが「後追いファンダ」。ファンダメンタルズを波で捉えてみようという試みです。テクニカルで言う移動平均線みたいなことをファンダメンタルズでも出来ないだろうか?ということですね。
アナリストにはなれなくても、一番新しい報道に追い付けなくてもファンダメンタルズは読み取れる。そう思ってこの後追いファンダ記事を始めました。
少しテクニカル(と言ってもチャートを少し貼り付けるだけ)も書いていますが、ファンダメンタルズ中心に書いていきたいと思っています!
無敵の後追いファンダで相場に乗ろう!!٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
これが負けない秘訣だと思っています(‘ω’)ノ
生き残るために何が必要かを学んでいきましょう!!
ずっと使えるFXチャート分析の基本 シンプルなテクニカル分析による売買ポイントの見つけ方
今週スタートし、始まりこそリスクオフ気味の流れでしたが次第にドルは買われ円は売られる「いつもの」流れに。
月曜日の注目はリスクオフの流れが続くかということでしたがやはり続かない。今の短期のトレンドであるドル買い円売りは強い流れとなっています。
ブラードセントルイス連銀総裁が「インフレを抑ええるために、利上げ必要」とし、 「年内さらに0.5%の利上げ(あと2回)を予想」と言及して大きくドルが買われました。
先週末のパウエル議長の発言やカシュカリミネアポリス連銀総裁 の「6月FOMC、利上げ/利上げ停止の決定判断は非常に難しいだろう」の少しハトに捉えられるコメントもありましたが、打ち消すかのようなブラード氏の強いタカ派コメントでドル買いが強く出ましたね。
本日は各国PMIがあります。欧州PMIは予想若干上振れ、米PMIは予想値50(下振れ予想)に注目しています。これを下回るとドル売りの材料になるでしょう。ただ大きく上振れするのなら6月FOMCにて利上げの声が大きくなるでしょう。
他には米ダラス連銀総裁発言、米新築住宅販売件数などがあります。債務上限問題への進展もあると思いますので注意したいですね。
ドル円はドМで落ちるのか黄色で上がるのか。形的には上がりそうですけど今の場所は抵抗ある場所。一度落ちてから上昇でも良い形。リボンの形が出てから入りたい。4HCは後半。
ユーロ円も頭抑えられている状況。ただリボンもMAも上に上がりそうな形ですね。ドル円と似ています。サイクルはドル円と同じことから円売り来るのかなという感じ。4HCは後半ですね。
ユーロドルはサイクル起点だと思いますが上がって行かない。現在黄色でМ見えてます。200smaが下支えしている形ですけどちょっと落ちそうな形にみえます。緑の上限行くかなと思ってるんですけど。
ではまた次回も読んでもらえると嬉しいです!
では!(‘ω’)ノ