ども、OGです(‘ω’)ノ
このブログでは朝のnoteでの相場予想と実際の市場動向を整理したファンダメンタルズ分析を主としたブログとして私見を書いていきたいと思っています。
無敵の後追いファンダで相場に乗ろう！！٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
これが負けない秘訣だと思っています(‘ω’)ノ
生き残るために何が必要かを学んでいきましょう！！
毎朝noteに書いた個人的なドルを中心とした市況観を貼り付け、実際どうなったかをこちらに書いています。当たった外れたではなく、どういう流れでそう思ったのか、振り返りも含めてまとめの意味で書いています。
時系列に沿って書いていますので参考にしていただければ幸いです(‘ω’)ノ
ずっと使えるFXチャート分析の基本 シンプルなテクニカル分析による売買ポイントの見つけ方
※noteから抜粋しています。
昨日は一昨日と全く同じ形でドルは買われ、円は売られた形でしたね。昨日は一昨日に増してドル買いが強かったように思います。そして日経爆上げでの円の爆売り。ドル円は意識されている高値をどんどん超えていきました。
止まらないドル買い。
全然売られる気配のないドルです。今年はドル安展開が順調に来ており、ディスインフレの波に順調に乗っている経済とドルの関係（ドル安に向かう）もそのままジグザグを付けて進んでいくと思っていましたが、ここにきてFRBの強気な発言も目立ち、織り込み済みの金利据え置きや年内利下げを疑問視させるようなドル買いになっています。
さきほども書きましたがただディスインフレ中であることは間違いない。指標結果も良いものもありますが落ち着いてきています。底堅い米経済ですが、少しずつ落ち着いてきているものとみています。
それに伴い金利の引き締めもまたゆっくりと着地を見据えていると思います。ただその時間にはもう少し時間をかけるかもしれないことを今は示しているようにも思います。
個人的目線は後追いファンダ目線でいくとしっかりドル安方向。ですがそれはそこまで急激なドル安は向かえないかもしれない。ソフトランディングもかなり緩やかになるかもしれないな、というのが今の目線です。
テクニカル的に見てもドル円はかなり強い上昇です。ドルストレートもかなり下げています。目線は変えてはいないですが、その角度は少し訂正していくべきなのかなとは思いますね。
本日は日本時間夜中にＦＲＢパウエル議長の会見があります。ここでハト派な会見になればドルは売られるかもしれませんが大きな売りにはならないと思います。それほどドルが強いですね。調整はあっても良いと思っているのでドル売りが来たらドル円は拾いたいなとそんな感じに見ていますね。
ドルストレートは買いを入れたいのでドル売りが来れば目線にあうので期待はしていますね！
僕らがやるべきなのは後追いファンダ。決して先出し、先追いしないことを心掛けたい。
【ファンダメンタルズ】
本日は円売りでスタート。ドルもそれほど強くなかったですね。日中もドル売り円売りで動いていましたね。ドル円は高値圏で動いておらず段々とポジションが傾くのが見て取れました。
ただ落ちたら買っとけ相場の時、特に円売りが強い相場の時はドル円の売りはかなりリスクがありますね。
今日もFRBパウエル議長と3人での会合？みたいなものがありましたが、内容はハト。金利の話に言及し、さらなる金利の引き上げには消極的な見方を示しました。
そしてさらにイエレン財務長官は、銀行業界巡りさらなる吸収合併が必要となる可能性を示唆。
それに加え債務上限問題については少し難航している旨の情報も出て（順不同、実際はイエレン発言→パウエル発言）、ドル売りの円買いの流れに。
金曜日の深夜にビッグニュースが飛び交い、為替は大きく動きましたね。ドル高一色だった相場に大きなドル安の流れが入ってきた形になりました。
ずっと書いています金融問題はまだ大きな問題だということ、少しの揺れでドル売り円買いの流れになることもわかりました。それほど市場はリスクに敏感なんでしょうね。少し楽観ムードが出ていましたがこれで来週どうなるのか。
週末のまとめ記事でまた書いていきたいと思います。
【テクニカル（ドル円、ユーロドル、ユーロ円）】
週末のまとめ記事での考察をご参照ください(*’ω’*)
ではまた次回も読んでもらえると嬉しいです！
では！(‘ω’)ノ