2023.5.1.週DXYとJXY、そして米10年金利からみたドルと円のサイクル理論でみる相場環境認識

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市場動向とFX考察
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はいども!OGです(^^)/

2023.5.1.週DXYとJXY、そして米金利からみたドルと円のサイクル理論でみる相場環境認識を始めたいと思います!٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

リボン→20smaと40sma

移動平均線→赤75ema、青200sma

ドルと円はドル円 USD/JPYに関して密接な関係なのは言うまでもなく、指数からも環境認識をしていきたいと思っております。

こちらでは日足以下でざっくりと環境認識出来ればと思っています(*’ω’*)

投資についてもっと知りたい方はこちら

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DXYとJXY、米金利の日足MCの相関

DXYは17本。弱くて区切りづらいですがここから大きく上昇とは考えにくい。緑のチャネルにタッチして落ちるという見方でいます。

JXYはMC35本目。紫チャネルを下抜けからグッと下げてきました。サイクル的にここら辺からボトムの時間帯。ただここで反発しても弱いように予想しています。そうなるとどちらにせよチャネル下限をタッチしにくるのでは。

10年金利はMC16本目。金利も弱いですね。上がり切れない。形作ってあげていく可能性もありますが低いとみています。DXYも上げる形をしていないのでどちらも沈むイメージを見ています。

デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術

DXYとJXY、そして金利を足した日足ベースでの見解

現在、DXYも金利も、JXYも全て弱い。下に傾いている最中ですね。反発することもあるとは思いますが、流れは下。なので注目のドル円でみてもしばらく弱いもの同士の戦いになるとみています。

少しファンダメンタルズ的な部分を盛り込むと米経済データは下方修正されている形。そして米金利も来週FOMCでおそらく最後の利上げと言われています。そこではドルは買われる方向で考えていますがすでに織り込み済みの内容。

金利も短期か長期までもう最高位置までは戻らないでしょう。ある程度反発しても「市場は想定内」と見ています。このことからドル円の上値は重くなっていくのではないかとみています。

一つ懸念があるとすれば円指数。円の状況は緩和継続のためここから円が継続的に売られていくことは基本路線として決まりました。円売りを既定路線として買われる材料だけ気を付けたい。

ドルも売られ円も売られる、ドル安円安の流れになるのではないでしょうか。ただ円の動向は決まったわけですが(円安)、まだドルの動向は決まったわけではないので、ここからはドルの方向性に大きく注意を払いたいですね。

FXで勝つための資金管理の技術 勝てない原因はトレード手法ではなかった 

では!(‘ω’)ノ

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