Categories: FXチャート考察

2023.4.12.どうなるCPI??経済鈍化が見え始めた米経済から読み解く後追いファンダとFX

ども、OGです(‘ω’)ノ

今回はですね、「どうなるCPI??経済鈍化の見え始めた米経済」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

こちらのカテゴリーでは「ファンダメンタルズと市場」という、起こった事象に対しての市場の反応を見ながらこれからどうなるかを考えるカテゴリーになっています。

名付けて「後追いファンダ」!!

ファンダメンタルズは通常、鮮度が命。ただその道のプロでもない僕ら個人投資家がそこを突き詰めても逆に足を取られることも多いのではと思っています。

そこで「後追いファンダ」をしてみるという試みです。結局の所僕ら個人投資家は大きな流れに逆らってはいけません。波に乗るように渡っていかなければならないと考えます。

なのでこの「後追いファンダ」を学んでこれからのFXに繋げていけたらと思っています。

気になる、もしくは大きく動いた時にこのブログを書いていきたいと思っていますので良かったらこれからも読んでください(*’ω’*)

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このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

これが負けない秘訣だと思っています(‘ω’)ノ

生き残るために何が必要かを学んでいきましょう!!

デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術

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ディスインフレを織り込み始めた市場

最近の指標結果と市場の動きをみても、随分と景気悪化(まだ悪化とは言えないが下向き)を織り込み始めたなという印象があります。

例え数値が悪くてもそこまで売られない、もしくは中身を見て「買い」が入ることもしばしば。売られても戻したりするのがこれですね。

これは市場がかなりこのディスインフレに向かっている経済を受け入れ始めている、織り込み始めているということなのではないかと思っています。

実際市場は年内利下げを示唆しており、それが前回FOMC以降、価格にも反映されていると感じます。下向くのはもう織り込んでいるわけですね。なので逆に織り込んでいるのにインフレが中々収まらず指標結果も耐えるのであれば売られないということにもなる(むしろ買われる要因にもなる)ということを想定しないといけない状況になるかと思います。

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「ドル円」CPIで指標ギャンブル!??

本日はCPI。アメリカの景況感はまだまだ強い形。実は今日のCPIはあまりギャンブルトレードする気にもならないというか・・・(エンタメどうしたw

いや最近の指標は数値が悪くても少し売られてから戻すことが多い、つまりもう市場は織り込んでいる(前途の通り)。そういう形の指標になるのではなかと思っています。

仮に数値が良くても上昇すれど現在ディスインフレの入り口なので売られる。結局似た場所に返ってくるんじゃないかなと思っています。

というわけであまり期待出来ないのかな・・・と思ったりなんかりして(あかんw

個人的には数値はサプライズはないのではと予想しているのであまり動かないのではと思っています。

現在133.7付近で推移していますが、今日のボラティリティはすでに150pips動いていますので上値は限定的と見ていますね。上振ってからの下かと今日の朝の時点では思っていましたが・・・、

<非推奨ギャンブルトレード>

CPIの指標トレードはSでいきたいとおもいます!!

指標前に入るのはあくまでもギャンブルするなら、ですからね!!

本当なら指標のあとに入るのがいいに決まってる(笑)

それこそ僕が目指す後追いファンダの形です!(‘ω’)ノ

流れが出てからしっかり値幅を取る方が賢いしリスクを取らなくていいですよね。だからわざわざギャンブルする必要もないですが、まぁやるならという形ですね(*’ω’*)

\ザ、エンタメ/

指標後に入るなら、134.5付近きたら売っとけ、133付近きたら買っとけという戦略ですね。先ほども言いましたが、多分今回のCPIではそこまで流れが出ないのではと思っていますね。流れを確認する指標になるとは思いますけど。

そのあと今日はFOMCの議事録もあります。こちらを個人的には注目していますね。

では皆様、ご安全に(‘ω’)

FXのテクニカルを勉強するならこちら。

ではまた次回も読んでもらえると嬉しいです!

では!

OG@ドル円は友達

複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。