Categories: FXチャート考察

2023.12.11週 FX為替相場ユーロ豪ドルサイクル理論からみたテクニカル考察。PC起点はいつになるのか?

はいども!OGです(‘ω’)ノ

今回は相場環境認識として、2023.12.11週 FX為替相場ユーロ豪ドルサイクル理論からみたテクニカル考察をしていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

リボン→20smaと40sma

移動平均線→赤75ema、青200sma

ずっと使えるFXチャート分析の基本 シンプルなテクニカル分析による売買ポイントの見つけ方

ユーロ豪ドル 各時間足のサイクル理論による相場分析

ユーロ豪ドル PC(週足)25本目

PCは25本目でカウントしています。ボトムか。

トレンドは変わらず上昇トレンドですが、短期MAをグッと下押ししている形。中長期MAは下支えになるかどうか。角度が少し垂れ気味になっているのが気になります。

サイクルはおそらくボトム付近。この辺でのボトムであればかなり強い形になりそうですが、もう一つMCを刻むのかどうか。

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ユーロ豪ドル MC(日足)④4本目

MC④4本目でカウントしています。新サイクルの目線です。

MCで見ると高値も安値も切り下げた形でトレンド転換を示唆しています。ただPCのボトムとみるのならここから上昇してくるはず。

もう一つ刻むのなら大きく下がると思います。短期~長期のMAが密集し始めています。揉んでからの大きな下落の可能性も。

ただPCの本数をみれば弱いとは言え起点のように見ています。PCの起点と重なり上昇していくのではないかというのが今の目線です。まずは1.685。

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ユーロ豪ドル 4HC(4時間足)①29本目

4HCは①29本目でカウントしています。

PC、MC起点とすれば少し物足りない上昇です。安値を割れていないとはいえ、MAを見れば割れそうなぐらい弱い。

MCを延長するのかどうか。そうなると50本を超えてくるような形になるのでどうだろうかという所。

下値硬く割らない形であれば高値も期待は出来ないですが、次回4HCで伸びる可能性もあります。

まずは今サイクルで安値を割るのか割らないのかに注目したい。

4HCの確認、それからMCの確認、そしてPCの確認と、今回は本数自体がそろそろに来ているので下位足から順にしっかり追っていきたい。

FXで勝つための資金管理の技術 勝てない原因はトレード手法ではなかった 

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また次回もよろしくお願いします(*’ω’*)

では!(‘ω’)ノ

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複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。