Categories: FXチャート考察

2022.11.8. FX 今日のチャートの見方

ども、OGです(‘ω’)ノ

今日はねサクッとチャート分析したいと思っています~。

こちらではFXをまだ始めたばかりの方や、どうやってFXのチャートを見たらいいかわからない方に見てもらえる、読んでもらえたらと思って書いている毎日の考察です。

いつもの通貨ペアごとの考察のように細かくはやりませんが、相関性をやってみたり、ボラティリティで見てみたり、様々な観点から今の目線などを書いていけたらと思っています。

真似をするとかというか、「あ、こんな見方してんだ」とチャートの見方の参考として読んでもらえたらと思っています。

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環境認識

ドル円がどんなふうになっているかと言うと・・・

これが日足で・・・。

これが四時間足なわけなんですけど、やはりサイクル通り弱いですね。今48本目ですし、MCも後半で30本超えていますよね。

ボラティリティもおよそ70pips。ドルよわ?ですね。

ユーロドルを見てみると、

日足ですね。チャネルはみ出し中。

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こちらは4時間足。青色のチャネルにタッチしにいくのかどうか。陽線の付き具合からいくと届きそうですよね。

ボラティリティは60pips。ドルつよ??ですね。

ということはが今日強かったってことでしょうかね。

やはりそうですね。円が強かったことが分かります。

このようにドル円、ユーロドル、ユーロ円が頭に入っていると通貨強弱見なくても大体はわかります。

アプリみてもいいですし、チャート見ながらこういう癖を付けても良いしそれはお好きなように(*’ω’*)

今日の見立て

週末の見立てと変わらずと言ったところですね。

11/7週の考察はこちらから

ただユーロドルは下へ強くボラ60pips、ドル円も下へ強くボラ70pipsとなっているのでちょっと相関性が取れていないですね。円が強いせいですね。

ユーロドルは昨日と金曜日とかなりの大きな陽線をつけてしかもボラも大きかったことを考えると難しいですよね。

ドルショートを狙いたいけども買戻しがあってもおかしくない。

短期的にはこんなイメージでいます。

FXで勝つための資金管理の技術 勝てない原因はトレード手法ではなかった 

ドル円はこんな感じですね。

ドル円は直前の山を越えられていない時間が長いのでどうしても下への力が大きくなっている気がしますね。

ただどちらとも短期は上記の通りですが長期の逆張りになっているのでそこは注意。長期トレンドに沿ってないエントリーの時は気を付けてくださいね。

最後に

いつもドル円とユーロドル主体にやっているのは、これだけというわけではなくて、これに似ている通貨を触るときにも使えるからというのもあるし、例えばゴールドを足して根拠を深めても良いということなんです。もしくは足していって思った通りの相関性がない時は、どれかの通貨が違う動きをしているとか、そういうトレードしない目安にもなります。

いかに負けないかを追求した目線になるので僕のブログを読んでいるともどかしさを感じる人もいるかもしれません(笑)

でもまぁFXは短期間で大きなお金を稼げてしまうものです。ということは短期間で大きなお金を失うものでもあるということを肝に銘じておく必要があります。

自身で考察されるときもそれだけは覚えておいてくださいね。

では!

OG@ドル円は友達

複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。