ども、OGです(‘ω’)ノ
今回は初心者の方で右も左もわからずSNSを開けば誰かの爆益を目にする毎日・・・。誰かに頼って誰かの信者になっている方がいたら危険だなと思い書きました。誰かを参考にするのは大賛成！でも誰かの信者になるのは危険がいっぱい！ではいきましょう！٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
これが負けない秘訣だと思っていますので流れに乗るためにどうするのか、これに絞って取り組んでいきたいと思います(‘ω’)ノ
投資におけるもっとも重要なものは「情報」。最新情報を追いかけられる、というのが一つのステータスのように思います。
ただそれが必ずしもプラスに働くとは限らないというのが投資において難しい所だと思います。
そして人はないものと分かっていながら「答え」を探そうとしてしまう。誰だって「答え」を知りたい。でもそれは誰も持っていないものなのに探してしまう。
そしてついには誰かを頼ってしまう。
「〇〇さんは凄い。」「〇〇さんは外さない。」
そう妄信している信者さんに言うのも気が引けますが、その〇〇さんが相場の神のような人であっても〇〇さんも答えを知らないのが投資の世界。
特にFX界隈は闇深い。上下に答えがあるものだからどのタイミングで発信されたものかがとても重要であるし、どの時間足での発信かも重要です。
どこにも答えが転がっているのがまた罪な所（どっかの悪男の説明みたいｗ
信者になると怖いのが外してもまだまだ信者な所です。確かに外すのは当たり前だし、外してもその〇〇さんが悪いわけでも凄くないというわけでもない。ただ過度に信者さんは養護をしだすわけですね(笑)。
外し方にもその「悪男」を見つけ出せるはずなのに、今度は「良い人」という理由で信者をやめない。これFXの話でしたよね？と言いたくなる(笑)。
ここで冒頭書いたことなんですけど、投資に関して一番重要なのは「情報」。株や債券であれば情勢、FXであればテクニカル。その投資に対して若干偏りはあると思いますがそれぞれの「情報」が投資には一番必要だと考えています。
FX界隈にいますのでFXの話をすると、やはり上下に動くFXでみていくと、テクニカルは外せない。それだけでも勝てるし、「癖」を見付けることはとても大切です。それこそ自分だけの「聖杯」になり得ます。
その「癖」を見付けるためにテクニカルが存在すると言っても過言ではない。そしてそれを見付けるために誰かを「参考」にすることはとても重要に感じます。再現性の高い手法をとっている人を真似てみるというのはとても良いことだと思います。
ただ妄信しすぎるのはどうか。〇〇さんが買いと言ったら買う。売りと言ったら売る。そんなやり方でいいのでしょうか。
やはり自分で出来る力が必要なのではないでしょうか？
面白いことに同じやり方をしても人それぞれ違ってきます。例えば料理でも師匠の教えをそのまま真似ても同じ味にならないというのと似ているのかもしれません（わかりにくいｗ
スポーツでもそうじゃないですか？YouTubeやInstagramで沢山真似ることが出来る世の中になりました。それが技術向上のために一役も二役も買ってることは言うまでもないですよね。それをみてキッズたちは練習するわけです。そして自分なりのやり方を見付けていく。シュートにしろなんにしろ、「自分なり」を見付けていくわけです。骨格や筋量が違うわけですからね。当たり前なんですよね。
ではそれをFXに落とし込めないのはなぜか？という話になるんです。
先程のスポーツを例に出しましたが、なぜをそれをFXに置き換えられないのかが不思議です。
FXも他のどれとも同じく答えがないもの。これをこうすればこうなるという模範解答はあれど、それがその人にとって正解かはやってみないとわからないわけです。やはり「自分なり」というのがとても大切なわけです。
こんな話をすると、「FXは上と下でお金を儲けるのが正解なわけだから、勝ってる人の真似をすれば正解だろ！」という人もいるかもしれません。
そうです「お金を稼げればそれが正解で、それ以外は不正解」。これがFXです。
ただ真似をしただけでは必ずどこかに不具合を抱えます。それこそFXをするための「筋量や骨格」が違うのに模倣すれば「違い」が出て当然なわけです。それはメンタルの部分かもしれないし、他のことかもしれない。同じ結果になることはほとんどないでしょう。ですから「自分なり」が必要になってくるんですよね。
ずっと使えるFXチャート分析の基本 シンプルなテクニカル分析による売買ポイントの見つけ方
FXに限らず投資全般に言えることかと思いますが、「負けない」ということがとても大切です。僕の中では負けないことが勝ちをもたらすというイメージでいます。
負けないから勝てる。負けていないから勝てる。
まぁどれも同じか(笑)。
お金を増やそうというのが先ではなく、お金を減らさないということが先という感じですかね。（鶏とたまごの話みたいになっていますけどｗ
そうなってくると負けないためにどうするかを考え始めるんですよね。要は防御を考える。もちろん逆の考え方で勝てる人もいると思います。攻撃は最大の防御っていう考え方の人がいてもおかしくなですもんね。これがまさに「自分なり」かとも思います。
証券会社選びからそれは始まっていて、自分の性格と向き合ったり、深堀していくことが必要になってきます。それはやはり人の模倣だけでは進めない箇所かとも思います。性格やメンタリティはFXにおいて多くを占めるものだと思っています。
テクニカルも人のを模倣する際にはそういうことを見てみるのも良いかなとは思います。
筋量と骨格、あとは性格。そんなのが似てる人のを真似していくのもありですよね。「なんやこいつ」みたいな人のを真似できませんしね(笑)。
基本的にはテクニカルで言えばどれでも勝てるものだと思っているし、またどれでも勝てないとも言えるのがFXだと思います。
つまり使い方次第。
それこそより相場に順応した人だけが勝てる世界なのかもしれません。
なので模倣するだけでは勝てないし、信者になって言われたまま信じている人は一生勝てません。ミラトレという言葉もありますが、ミラトレさせてもらう人が正解をわからないのにそれを見た人が勝てる世界ではないと思うからです。それにその教祖様がいなくなったあとはどうするんですか問題もありますよね(笑)。まぁ違う教祖様を見付けるのかもしれないですけど。
僕が考える聖杯というか、勝てる要素というのは、「テクニカルと癖」だと思っているんですよね。テクニカルは本当に何でもいい。なんだったら一つだけでもいい。水平線だけとかね。ただ深堀は必要ですが。そしてなんといってもそのテクニカル（目線と言っても良い）とそれに対する相場の癖を見つけ出すことがとても重要。これがわかると勝ちポイントを見つけ出せるんですよね。そうなると強い。
マイナスからプラスに転換するポイントだと思います。
FXって意外に思われるかもしれないですけど、負けながらお金を残すゲームと思っているんですよね。
負け負け負け・・・勝ち。この一回の勝ちでもトータルでプラスなら良いというゲームなわけです。
利も損も、「値幅ｘロット」なのでそれさえ頭に入っていれば勝てるゲームなんですよね。
ロットを固定するとすれば勝ち負けに必要なのは値幅。値幅が大きい方に転ぶわけです。当たり前ですね(笑)。
先ほどの「負け負け負け・・・」というのよりも最後の「勝ち」が大きければ良い。最終的なリスクリワードがプラスであればいいという話になるわけです。
ということは負けの大きさを小さくすればいい。値幅を小さくすればいい。損切り幅を小さくすればいいという考えになるわけです。これを究極に小さくするのが僕のやり方になるわけですが。
人によったら「そんなやり方は損切りが多くなりすぎる」と言われるかもしれませんがこれが僕の「自分なり」なわけです。
「自分のテクニカルと自分が見つけた相場の癖をトレードに反映させ、経費は早く支払ってしまう」というやり方なわけです。
僕もFXをやるにあたって沢山の人のやり方を目にしてきましたが、今のやり方を選んだのも特に理由はなく、「チャートが綺麗」とか「なんかかっこいい」で選んでいます（もっとまじめにやれｗ
誰かが言う再現性よりも、自分が好きな、やり続けられるものを取り入れるのが大切かなと思います。テクニカルはなんでもいいわけですが、それよりもそのテクニカルを使う過程、つまりどのように考えて相場を捉えているのかが最も重要かと思います。
僕もそういうことを伝えたくてブログを書いているわけですが、まぁ人気がない(笑)。
ブログで人気があるのはどうしても考察系になってしまいますしね。それは仕方がないことかもしれませんが、どういう風に捉え、どういう風にそのテクニカルを使っているかをわかればそれが一番の近道だと思っています。なので真似してみようと思うトレーダーさんのテクニカルはもちろんですが、捉え方を勉強するのも近道になるかもしれませんね。
何度も言いますがFXに正解はない。あるとすればお金の動いたその現実だけが正解であるということです。それに付随するものは憶測でしかなく、どれも正解ではないんです。
僕の考察も含め、それはあくまで個人の考えであって正解を意味するものではありません。大きく物事を捉えるためにサイクル理論を使っていますし、決済のためにチャネルを使っています。そして値動きを捉える為にボラティリティを見ているわけです。その時その時にならないと予測は出来ないですし、ちょっと前の価格を否定するのなら目線を大きく変更することだってあります。
だから人の考え方などを参考にして（盗んで）、自分のやり方を構築する方が正解（利益を獲得する）には近道だと思っているんですよね。
資金も違う、ロットも違う、考え方だって違う、メンタルも違う、性格も違う・・・。あげれば切りがないですが人それぞれだと思います。全て違うかもしれない人のやり方をそのまま自分に当てはめることがやはり間違いだと思うし、ましてや信じ切ってしまうのも違うと思います。
何のための修行でも同じですよね。とりあえず真似てみる。同じようにやってみる。やり方が分かったら初めはデモでやるのが良いでしょうね。そこである程度プラスになるのが分かったらリアル口座での取引でやるのが良いでしょう。その時にはおそらく、真似た人のそのままではないはず。それが「自分なり」のトレードになると思うんですよね。足りないものは他の何かで埋めればいいと思うはずです。そういう発想も出てくると思います。突き詰めていくと、「これ足りないな」と「自分で気づく」。それが大切だと思っています。
誰かの信者にはならず、妄信もしない。ただただ学びをもらう。そして飛び立つ(笑)。
これがトレーダーとしては最良かなとおもいます(*’ω’*)
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また次回も読んで頂ければ嬉しいです(*’ω’*)
では！！