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自分自身のキャパシティー(容量)を理解し、それをどのようにFXに活かせば良いのかを考える

ども!OGです(*^^*)

今回のFXコラムは「自分自身のキャパシティーを理解し、それをどのようにFXに活かせば良いのかを考える」についてです!٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このコラムはまだ始めたばかりの方や勝てなくて悩んでいる方に向けて書いています。少しでも参考になれば幸いです!(*’ω’*)

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自分のキャパシティーを知る

いきなりですが僕、めっちゃビビりなんですよ。

だから僕がFXとかやっているのを近しい人なんかに言うとびっくりするわけです。

最近はあまり言わないようにはしてるんですけど、それでもかなり驚かれるぐらい保守的というか、お金の賭け事からは縁遠い性分でして。

だから僕のブログ見てくれている人はご存知の通り、負けから遠ざかる(負けないための)トレード方法に特化しているわけです。

それでも始めたばかりの方が「これぐらいあったらいいな~」ぐらいは稼げているかと思います。

\どんだけとか言わへんけどな!/

人間ってそんな何個も沢山のこと出来ないじゃないですか。

あれもやってこれもやってってと出来る人も最初は、一つ出来て、もう一つ出来てと段階を踏んで出来るようになってると思うんですよね。

最初から出来る人は天才だけです。

先日の記事でも書きましたがそれは真似できない、真似しなくていい人でしたよね?

そう皆、大体の人は一つ一つやって、それをクリアしていっているだけなんですよね。

それが「キャパシティー」(容量)だと思うんですよ。

しかもその容量とかなんて人それぞれ違うと思うんですよ。

だから自分で測るしかないんです。

SNSには沢山の情報があって、沢山の魅力的な情報が転がっています。

でもそれって使えなければただの石ころです。

沢山拾っても石ころを沢山拾っているだけかもしれないんです。

だから自分に足りないものを自分で精査してそして拾っていくしかない。

何が今自分に足りないのか。

何が今自分に必要なのか。

そして自分の能力のキャパシティーはどれぐらいなのか。

一気に取り入れても逆に遠回りになり得ますよね。

見るチャートの時間軸を一定にして分析してみるとか。

1分足眺めて形状覚えてみるとか。

特に手法とかなくてもやれること、やるべきこと、とかは沢山あるんですよね。

もちろん出回ってる手法なども興味があるものを一つやってみるのも良いかもしれません。

「トレーダーの数だけ手法がある」

これに尽きると思います。

どのトレーダーも一つだけではなく色々複合的に見てる場合が多いです。

その方が根拠も増えるし、より不安材料を消せるからですね。

僕は巷に流れている基礎的な知識は全部頭に入れておくべきだと思っているし、逆に小難しいことは無視しても良いとも思っています

あとからなんぼでも出来ますからね。

それよりも基礎的な「ルール」とも取れる知識は入れておいた方がいい

いきなりは難しいから「一つずつ」覚えていけばいい。

そして誰も敵ではないことを知るべきだと思います。

たぶん、おそらく、ほとんど自滅なんですよねFXで負ける原因って

「なんでここでエントリーしちゃったんだ」

って思うことの方が

「え?なんでそんな動き?」

って思うより100倍ありますからね(笑)

自分のキャパシティーを知って一つずつ知識を付けていき、そしてルールを作って行く。

僕の場合は負けないために知識を増やしていってトレードを限定的にしていく。

入りたくない時は入らないトレードですね。それを手法で待つ練習を常にしている感じです。

でも自分の性格を知っていて、エントリーしたい性格なんで複数ペアを見ているという感じですね。

入れるペアをずっと探すという感じです。

だから人それぞれおそらく違うんですよね。

人の真似はするけど自分流にアレンジしちゃう。

これもある意味自分の「キャパシティー」を知ることで出来ることだと思っています。

まだまだ勝てない方や、チャートについて知らないことが多い方は自分がどんな性格なのか、どんなキャパシティーを持っているのかをまず知ることから始めてみてもいいかもしれませんね(*^^*)

では!

OG@ドル円は友達

複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。