Categories: FXの思考とコツ

【FXの本質を考える】FXで勝つにはトレードの本質を理解しなければならない。ついつい忘れがちなFXの本質に迫る。

ども、OGです(‘ω’)ノ

今回はですね、「FXで勝つためには本質を理解する必要がある」について書いていきたいと思います。

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

これが負けない秘訣だと思っています(‘ω’)ノ

わが投資術 市場は誰に微笑むか

FXの本質を理解する

OG

今日はさ、FXの本質について話していこうと思う!

ブルさん

え!これ読めばもう勝ち組??

OG

いや、そうじゃない。でもこの考え方を持っておくと勝てるようになる人は出てくると思う。今まで手こずっていた人の中にも考え方を少しクリアにするだけで勝てる人もいると思うから。

ブルさん

これを読むだけでは勝てへんけど、考え方を参考にすることでトレードが変わるってことかな?

OG

そういうこと。

この本質を元に今までのテクニカルを使うという感じ。テクニカルありきじゃなくて、相場ありきのテクニカルということを言いたいわけなんだよ。

ブルさん

なんか難しい話になってきたな(笑)

OG

とりあえず始めましょうか(*’ω’*)

わが投資術 市場は誰に微笑むか

FXの目的をしっかり見定める

FXはどんな方法でも良いから売りと買いを行い、利益を残すゲームです。

テクニカルが詳しければ、ファンダメンタルズに精通していれば、勝てるというものではありません。

だからこの「勝つ」「利益を残す」に焦点を当てないといけない。

僕は上記というよりも「負けない」という言葉を選んでいます。性格上そういう言葉が好きなんでしょうね。「絶対勝つ!」よりも「なんとかして負けない」の方がしっくりきたんですよね。

でも結局は「利益を残す」ということを目標にしていることは変わりません。

だから相場においてメンタルが大切というよりも、「事実」にどう向き合うのかが大切なのではないかと最近は思っています。

わが投資術 市場は誰に微笑むか

FXはポジションの傾きと偏りで決まる。

相場を切り取ると、必ず売りと買いでジグザグを繰り返して進んでいます。どの価格帯が正しいのかわかりませんが、それを探すかのようにウロウロします。

それは誰にも読めないし、仮に誰かが買いだと叫んで皆がそれに乗ったとしても結果的にそうなることはないでしょう。

それは絶対に「皆」ではないから。

よくブログに書きますが為替は「鹿威し」のようだと言っています。

一方向に傾き過ぎるとそれを修正するかの如く戻していきます。短期の流れであればあるほどそれは顕著なように思います。

傾いてきた価格に対してどのように考えるか、偏りに対してどのように対応するのかがFXにおいて肝なような気がします。

市場心理との向き合い方はとても大切だと思います。

もちろん我々個人投資家がどうこう出来るものではなく、あくまでその波に乗るだけ

自分が相場を動かしているように思うのはおこがましすぎます。

常に謙虚でいて、なおかつ動きに対して敏感であることが重要かと思います。それは翻弄されるということではなく、「傾きを知る」ということを指します。

逆張り好きな人はこの傾きに対して逆の流れ、所謂反発を狙う人を言いますね。スキャルピングの人に多いかもしれません。ただ逆張りはかなり技術とメンタルが必要となります。いつも「流れと逆を狙う」わけですから。

下位足の逆行が上位足のどちらの流れに沿っているのか。狙う逆張りが上位足のどの位置に今いるのか。

こういうことの理解が逆張りには必要かと思います。なぜなら上位足ではまだ傾き切っていないかもしれないし、これから傾き始めかもしれない。そんな中での逆張りは難易度が上がるのは言うまでもないですよね。

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相場を切り取る

FXは売りと買いだけ存在していて、トレーダーはいつ取引しても構わないわけです。指値注文なんてのも出来たりしますもんね。

その最大のメリットを活かすのが「切り取りトレード」だと思っています。

ある場所でしか入らないルールがあって、そこだけでしかトレードしない。そんなのもしっかりした技術ですよね。

海外の証券会社を使ってレバレッジを上げ、短い時間でサクッと抜いて利益を残すやり方にとてもマッチしていると思います。

価格予想なんてしない。ましてや今後の上下も気にしない。ただ今出ている流れに「乗る」「反発を狙う」かしかしないとか、これは例ですがちゃんとしたルールを元にしたトレードだと思います。

僕の周りのトレーダーでこれをやっている人は多いですね。流れが出たのを刈り取るやり方ですね。先ほど書いた通りのやり方です。

そういう場所、タイミングでしか入らないと決めているので彼らなりの「期待値」がしっかりあるのだと思います。これの良い所はしっかり「損失の限定」をしていることだとも思います。

利益のことだけを考えると必ず失敗するのがFX。しっかり損した場合のことも考えられているかが大事になってきますね。

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テクニカルに合わせるな。流れに合わせろ。

これは多くのトレーダーが間違えることかと思いますが、少し上手くなってきたり相場の事が分かり始めると、天底当てに走るトレーダーが出てきます。これはあまりよろしくない。

相場を動かしているのが自分でない以上、天底当ては何の意味もない。むしろバイアスが掛かって負けることが多くなるでしょう。

中にはそれがバッチリ出来るトレーダーもいるでしょう。でもほとんどのトレーダーは出来ません。僕はまだ見たことがありません(笑)

なので先ほど書いた「流れをみるためのテクニカル」という認識でいた方が良いと思います。流れに乗るためにテクニカルを使う。ここの流れはこんな感じか~とテクニカルを使うというイメージですね。

間違っても天底当てのためのテクニカルをすべきではないと思いますね。

インジケーターもツールも全てその流れを掴むためのものと考えると今悩んでいる方にも役立つかもしれないと思い書きました(*’ω’*)

まだ始めたばかりの方にはこの感覚がわからないこともあると思いますがいつか気付くと思いますので頭の片隅にでも入れておいてもらえればいいなと思いますね。

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OGのテクニカルnote

noteに僕の手法を置いています。興味ある方はぜひ読んでみて下さい(*’ω’*)

「ボラティリティトレード完全版」です。

OGのボラティリティトレード完全版(with ロンドンの呼吸)|OG@ドル円は友達 (note.com)

基礎編は当ブログにありますので、検索して読んで頂ければどういった内容で進んでいくのかが分かると思います。

こちらはお友達の手法名称ですが、「ロンドンの呼吸」を添えています。エンタメ枠ですが(笑)、ロンドンでの戦い方とボラティリティトレードを組み合わせた考え方などを書いています。

「相関性サイクル理論の決定版」です。

OGの相関性サイクル理論決定版|OG@ドル円は友達 (note.com)

こちらも当ブログに基礎編を置いています。サイクル理論の基礎はその基礎編で充分理解出来ると思います。まずサイクル理論がどんなものか知りたいという方にはこちらだけで良いと思います。

このnoteは、サイクル理論をもっと細かく知りたい方向けのnoteになっていまので、興味ある方はどうぞ(*’ω’*)

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また次回も読んで頂ければ嬉しいです(*’ω’*)

では!!

OG@ドル円は友達

複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。