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今週の振り返りと9/5~10週の相場考察まとめ

はいども!OGです(^^)/

今週の振り返りと9/5~10週の相場考察をしていきたいと思います! ٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

こちらの振り返りと来週の考察ではFX初心者の方にもわかりやすく、サイクル理論を使って環境認識をもとに解説しています (*^^*)

サイクル理論について勉強したい方や、まだ始めたばかりの方のために出来るだけわかりやすく理論や手法、考え方を書いています。FXをする中での悩みなどを解決するヒントになればと思っています。

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前週の振り返り

サイトはFX-Laboさんの→ Fx-labo

週単位でみるとユーロとドルが買われた形になっており、ドル円ユーロ円を触る人にとって影響が大きい円がまた大きく売られていたので、それを反映する相場となっていたように思います。

オセアニアも比較的売りが目立ち強くはなかったため、大きな相場変動はなかった形です。

なので一言でいうとドル買っとけ相場がまだ続いているという状況だと言えます。(そして安定の円売っとけ)

通貨強弱でみるとユーロは買われていますが、取引をしているとそこまでユーロの買いを実感することはなかったですね。ユーロも買われてはいましたがあまり強さを感じませんでした。幾度も上に上昇しそうな流れが来ていましたが、その都度ドル買いに押された形でユーロドルは上昇せず、しっかりとしたユーロ買いに繋がらなかったように思います。

同じ欧州通貨のポンドは好材料なく引き続き売られていて、強いドルとペアであるポンドドルは1.15を割る弱さを見せました。

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週末雇用統計

注目された雇用統計でしたが、あまり動かず。ドル売りのあとドル買いが来たことによりドルストレートは押された形に。反対にドル円は落ちるかと思われましたがさほど落ちずに(上昇率と比べると)、140の上をキープした形に。

前週の取引

取引についてはそんなに難しくなく、サイクル通りに動いたんではないでしょうか。

FXのペアもそうだし、ゴールドもそのままだったように思います。

個人的にはユーロドルとポンドドル、ドル円に力を入れた週になりました

先々週はジャクソンホールも先週は雇用統計もありで、分かりやすいペアを選んでいましたね。

基本的に今はドル買い円売り。確かにちょこちょこ円買いが入りますが、ドル円見ていたらわかりますがただ単に押し目をくれているだけ。

強い通貨と弱い通貨を取引するやり方を引き続き触るのがいいですね。

例えば今はドル>円ならそのままドル円触っておけばいいし、ドル>ポンドならボンドドルもいいですよね。チャート見れば大体分かりますね。

ということは、こんな時にポンド円とか触るのは難しいので他の優位性のあるペアに替えようという発想になるかどうかですよね。

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来週(9/5~10)の相場展望

来週どのような動きになるのか各ペアのサイクルを見ていきたいと思います。

リンクで飛べるようになっていますので見たい通貨ペアに飛んで頂ければと思います。

ドル円

ユーロドル

ポンドドル

豪ドルドル

ユーロ円

ポンド円

豪ドル円

ゴールドドル

ユーロ豪ドル

来週はボトムからの起点のペアが多くなりそうですね!乗り遅れないように、また天井ロングや大底ショートなどはしないようにしたいですね(*’ω’*)

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では!

OG@ドル円は友達

複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。