ども!OGです(*^^*)
今回の記事は、「サイクル理論と水平線を使ったチャートの読み方」です٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
こちらはFXを始めたばかりの人に読んでもらいたい内容となっていて、テクニカルを簡単に誰でも出来る範囲で説明する記事内容になっています!
初めから小難しいことは誰も出来ません。基礎だけ学べばあとのは自分で要領を掴んでいくだけ!そのためのブログになればいいなと思っています(*’ω’*)
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
これが負けない秘訣だと思っています!リスクを極力負わずに流れに乗っていくスタイルで今日も負けないトレードを心掛けましょう!(‘ω’)ノ
以前、僕のブログでは「水平線の引き方」についてブログを書きました。
そして今回は「サイクル理論と水平線のチャートの読み方」について説明していきたいと思います(*’ω’*)
実はサイクル理論と水平線は相性が抜群に良い。なぜならサイクル理論はボトムから相場を見ていくので、そのボトムは水平線で言うとしっかりサポートラインになることが多い。多いというかほぼそう(笑)。
だからそこを引かない手はないわけです。
簡単で尚且つしっかり効くラインを引けるようにもなりますし、サイクル理論と合わせることでしっかり目線も固定出来ます。トレードで逆方向に行っても切り方が明確になります。
「サイクル理論の基礎」はこちらから飛んで読んで理解してくださいね。
本当におすすめ手法になります(笑)。
前回書いた水平線の引き方でも説明した通り、4時間足より小さな時間足での水平線は引かない理由はサイクル理論をやっているからというのもあります。
4時間足から上位足のサイクルを気にして把握しているので、それ以下はとりあえず環境認識から省いています。小さな時間足ほどエントリーのシグナルに使い、上位足ではざっくりとした環境認識に当てている、そんな感じですね。
こちらのチャートはドル円の日足です。まずは日足などの大きな足で止まっている所、密集している所、最高値、最安値、などを意識して引いています。いわゆる水平線の引き方。これは誰でも引けますね。
それにサイクルを足してみます。
先程の水平線だけのチャートの縦線(サイクルボトム)を引いてみました。ボトムは水平線で意識されるポイントになります。
「チャートの事象は相互に確認されなければならない」
と思っているので、サイクルのボトムはしっかり意識されるポイントになりサポートラインになる。当たり前が相互に確認出来るので良いラインと思います。
サイクルも水平線も一つ一つは大体で良いものと思っています。どれだけ神経質に見てみても大きく相場を捉えていなければ振り回されてしまいますから。
FXはチャートが読めることよりも利益を残した方がいいゲーム。言い方が回りくどくなりましたが、目的はお金を稼ぐなので、その道中は割と適当でいい(あかんw
いや本当に、そんなに神経質にならなくていい。「エントリーポイント」なんていうのも大体で見ていく方が良い。神経質にやろうが大体でやろうが、同じように間違えますからね(笑)。
それよりもしっかりゾーンで捉えられるかどうか。
先ほどの水平線も「その辺りでなんらかの反応があるはず」と思ってみるのと、「そこで絶対に反発があるはず」と思うのではチャートの読み方が雲泥の差になります。その辺りで、が意外に重要。そのゾーンが重なる所がより根拠が強い場所となるわけです。
チャートが読めたということは、環境認識は出来たということになります。FX界隈で言われるチャートの復習などがそれにあたりますね。今チャートはどの方向を向いているのかとかをしっかり把握することですね。
先程の画像に赤線を引きました。サイクルで言うポイントはこの赤ライン。前回のMCの高値を超えてくるのかどうかがサイクル的には重要ポイント。安値は切り上がっている。形も前回しっかりRTで終わっている。なのでこの赤ラインが一つのポイントになります。
切り上げ方を見ると、この赤ラインを超えてくることが予想されるますが、まだ確認が必要です。サイクルがまだ継続して大きな弧を描けるのかどうか。
それにはMC本数はどうなっているのか?その本数で実際はどの位置にいるのか。そしてもう一つ大きなサイクル(PC)がどうなっているか。つまりPCの本数、MCの本数、チャートの高安、こんなことを頭に入れながら水平線トレードをするとチャートがすっきりしますよね。
さらに詳しい情報を得るには、4時間足に落として細かいサイクル(4HC)を見ても良いですね。そうやって相互に確認しながら、そしてまた水平線も確認しながら、水平線から水平線へのトレードを試みるのもいいかもしれませんね。
サイクルを交えた、ある程度のチャートを大きく見たトレード方法の説明はこれで終わりです。もっと拘りたい人は、オシレーターを入れるなり、もっと小さな足のロウソク足の動きに注目したりするのも良いですね。ロウソクの動きの特徴を覚えるのも楽しいかと思います(僕はロウソクの動きを見るのが好きです)。
チャートを大きく見ようが小さく見ようが、その小さな波の連続が大きな波になっているので構造上は同じものです。ただFXに不慣れな人はその小さな波に惑わされることが多いかと思います。そういう方には今回のような目線の付け方はとても参考になるものではないかと思い記事にしました。
目線をある程度固定し、間違えていたらすぐに訂正できる、そういうチェックポイントを持っていると修正も効きます。何が何だかわからない、では相場に往復ビンタを食らうことも多いはず。とりあえず今回説明した環境認識の捉え方、相場の読み方を試してみてはいかがでしょうか(*’ω’*)
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また次回も読んで頂ければ嬉しいです(*’ω’*)
では!