ども!OGです(*^^*)
今回の記事は、「サイクル理論と水平線を使ったチャートの読み方にフィボナッチリトレースメントを足してみた」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
こちらはFXを始めたばかりの人に読んでもらいたい内容となっていて、テクニカルを簡単に誰でも出来る範囲で説明する記事内容になっています!
初めから小難しいことは誰も出来ません。基礎だけ学べばあとのは自分で要領を掴んでいくだけ!そのためのブログになればいいなと思っています(*’ω’*)
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
これが負けない秘訣だと思っています!リスクを極力負わずに流れに乗っていくスタイルで今日も負けないトレードを心掛けましょう!(‘ω’)ノ
僕のブログでは「サイクル理論」を中心にテクニカルの説明をしています。サイクル理論については詳しくはここでは明記しませんが、横軸と縦軸をはかることが出来る一石二鳥理論と紹介しています(笑)。
特にあまりFX界隈で馴染みのない「横軸」を把握出来るのがサイクル理論における強みだと思っています。
そしてサポート、抵抗帯と言われるポイントを把握するための「水平線の引き方」についてもブログ内で説明しています。トレーダーが意識しているライン(レート、価格帯)をこのラインで把握するためのものですね。
このサイクル理論と水平線でチャートを把握する方法を説明したのが「サイクル理論と水平線」なわけです。こちらでは相性抜群の「サイクル理論と水平線」の合体技を披露したわけです(笑)。
そして今回は、こちらもすでにブログ内で紹介している「フィボナッチリトレースメント」をその「サイクル理論と水平線」に足してみようというものです。水平線とフィボナッチリトレースメントは相性が良いので、これを足すことによって、さらに理解を深めていけるのではないかということですね。
実際のチャートを使って見てみましょう。こちらは2023年8月5日現在のチャートです。
こちらのチャートはドル円の日足です。まずは日足などの大きな足で止まっている所、密集している所、最高値、最安値、などを意識して引いています。
それにサイクルを足してみます。縦線がサイクル、〇がボトムになります。これでチャートは見やすくなりましたね。
押しが入ってその数値がフィボナッチリトレースメントの76.4で止まりましたね。押し目買いには少し深い押しです。
「チャートの事象は相互に確認されなければならない」
これの通りにサイクル理論でいうと、PC(プライマリーサイクル)がその前のボトムで始まっていて、サイクルが始まったばかりということもあります。短期的に押し目買いポイントを探す目線。
ただもっと大きな目線で行くと、戻り売りポイントにもなります。
〇が38.2付近で戻り売りポイント。つまりPCにおける買い圧とその前の高値から落ちた売り圧との戦いのため、押し目買いポイントが少し押したということが言えると思います。
現在、戻り売りポイントはここかなと個人的には思って見ています・・・。二番天井付けるのか、もうここから下がるのかはこの足だけでは分かりませんが、イメージはこんな感じ。買いで入っていれば「利確ライン」になりますし、突き抜ければ「そこが損切りライン」。このゾーンを元にエントリーするのなら、エントリーと損切りラインの幅をいかに狭く出来るかもトレードには重要ですよね。
そして見にくいかもしれませんが、ちょっと大きくチャートをみると、フィボナッチの数値に当たる所が大体水平線と被ってますよね。ということはやはりその辺がポイントになるわけです。「サイクル理論と水平線」の記事でも書きましたが、その辺りをゾーンで捉えられるかが重要というわけです。
さて、答えは8/5からの経過を見てみて下さい(笑)。
先ほども書きましたが、相互に確認することは相場においてとても重要です。
この場合の相互とは、テクニカルごとの確認でもありますし、時間軸ごとの確認のことも指します。そうすることによって根拠に厚みが増します。
ただ全ての時間軸ごとというのは正直難しい(かなり大変)。なのでやはり一定の時間軸での把握に徹するのが良いと思います。それは自身のトレードスタイルによるので好きな時間軸を選べばいいと思います。ただ環境認識での把握であれば4時間足以上がお勧めではあります。短期足はどうしても上下に瞬時に振れることが多くなりますからね。
短期足と長期足では構造上は同じでもトレードのやり方は変わってくる。短期足ほど集中力がいるでしょう。そしてトレード数が圧倒的に違うので、その分難しい。時間軸が小さくなるほど難しくなるという理解で良いと思います。
僕の場合は、長い時間足で上記のような環境認識、短い足でチャートパターンとロウソク足の強弱で入ります。エントリー根拠を短期足で、利確を短期足と長期足の環境認識でする、という感じでしょうか。これらのやり方も僕自身、試しながらやっている感じですのでこれからも変わっていくとは思います。何事もトライ&エラーですよね(*’ω’*)
前回は「サイクル理論と水平線」について書きました。そして今回はそれに「フィボナッチリトレースメント」を足してチャートを見ました。
どうでしたか?どれも邪魔にならないですよね。
一つ一つ「足りないもの」を考えていくと、邪魔にならないものをしっかり足せる。
あれもこれもは良くないですが、「水平線を勉強してしっかりサポートは捉えられるようになった。でも横軸の目線欲しいな」となってサイクル理論に取り掛かる。サイクル理論をやると今度は波をしっかり捉えたくなる。そこでフィボナッチを取り入れる。上記でいうとこんな感じの流れになります。とても自然かなと思います。
この中身のことを言っているのではありません。サイクル理論をしなければならないとか、そういうことを言っているのではなく、自身の好きなテクニカルと順を追って取り掛かると足りないものが見えてきて、それを補うためのテクニカルをしっかり学べるということです。
移動平均線を使うのもいいし、MACDを使うのも良いでしょう。ただなぜ必要か?ということをしっかり考えることが大切かと思います(*’ω’*)
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また次回も読んで頂ければ嬉しいです(*’ω’*)
では!