ども、OGです(‘ω’)ノ
今回は、「今は耐え時なのか？日銀の円安、金融緩和政策に批判急増。」について書いていきたいと思います。٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
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”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
本日の気になるニュースは、日銀の現在の政策に対する批判が急増しているということについてです。
日銀への批判急増「国民生活を考えていない」 金融緩和は継続、植田総裁は「家計の負担は認識している」：東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
東京新聞より
現在の日銀の金融政策について批判が急増しており、その政策に支持する人がほとんどいない。そういう記事になっていますね。
確かに現在、生活していて感じる急な物価高、エネルギー高はかなり家計を圧迫していると肌で感じます。これらに投函している人たちの批判したくなる気持ちも理解は出来ます。
何十年も続いたデフレは、日本国民に「デフレの常態化」させ、それが当たり前の世の中にしてしまっています。
ただ実は、実はというか当たり前ですが、これまでも徐々に物価は上がっていました。問題は賃金が全く上がっていないことです。国民はジリ貧状態が続いている状況です。
そこへ大きな物価高が来たことでさらに圧迫しだした、それが今の状況だと認識しています。
現在の物価高は顕著に商品に表れ、スーパーなどの食料品など、生活にすぐに影響する商品の価格も一気に上がり、それはまだ続いています。これ以上高くなれば・・・、と不安に思う人が多いのも想像出来ます。
経済の流れから行くと、物価高から今度は賃上げに移行する。今はこの時期なので耐えるしかない。賃上げまで耐えられないとまた物価高だけ受け入れなければならなくなります。
そもそも、円安を止めるとなると金利が上昇することになるので、さらなる引き締めが起こることになる。そうなると経済が冷え込むことになるので日本としては今は緩和にしか進めないということになると思います。
政府の政策に引き締めの部分もあるので、なんで？と思うこともありますが、現在は耐えるしかないのかな～と、そう個人的には思います。
それにしてもばら撒きをするなら、海外に向けてではなく、国内に向けてのばら撒きをして欲しいな～と思いますね。なぜなら国内はまだデフレ状態。いつ終わるかもわからないこの物価高と、賃金が上がらない板挟み状態で国民は疲弊していくばかり。「いつか」のためにお金も心も擦り減らしているのは間違いない。個人的にはお金を刷って、国民に配るというのが良いと思っているんですけどね～。
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また次回も読んで頂ければ嬉しいです(*’ω’*)
では！！