ども、OGです(‘ω’)ノ
日々の市場動向をファンダメンタルズ目線で追っていく、「2023.9.6.FXファンダメンタルズレポート」を書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
これが負けない秘訣だと思っていますので流れに乗るためにどうするのか、これに絞って取り組んでいきたいと思います(‘ω’)ノ
昨日は注目していたRBA政策金利会合が行われました。結果は予想通りの据え置き。豪ドルは昨日朝から売りの流れが出ており、政策金利発表のあとも大きく売りに傾きました。RBAの声明ではインフレの強調、そして経済の圧迫などを言及。さらにインフレ高による再度金利引き上げについても話されました。金利の更なる引き上げについてはまだわかりませんが、それを占う指標として豪州もインフレ、経済成長、失業率などが問題にあげられ、それらを今後は注視する形になりそうですね。
月曜日が休場だった米市場は昨日からオープンとなり活発な動きになりました。特に大きな指標は有りませんでしたが、ドルは買われドル円は大きく上昇。直近高値を超える形となりました。要人発言としてウォラーFRB理事から追加利上げに慎重な考えが示されドル売りになるも一時的、メスター/クリープランド連銀総裁からは「政策金利をやや引き上げる必要があるかもしれない」と言及されドル買いに繋がったように思います。
本日は豪州第二四半期GDP、英建設業PMI、カナダ銀行政策金利、米ISM非製造業景況指数、米地区連銀経済報告（ベージュブック）、ベイリーBOE総裁、ローガン/ダラス連銀総裁の会見などがあります。
先週の米ISM製造業指数が上振れして、今の大きなドル買いに繋がっている状況です。今回は注目のサービス業指数です。少しずつ鈍化の流れが出ている指標ではありますが、依然としてしっかり50を超えている指標であります。徐々に鈍化しているサービス業の流れがどうなのか注目しています。
あとは個人的には円金利に注目しています。昨日は一気に金利が上昇していましたからね。「いつもの場所」を基準にしっかり見ていきたいと思っています。
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また次回も読んで頂ければ嬉しいです(*’ω’*)
では！！