Categories: FXチャート考察

【2023.9.14.為替市場レポート】米CPI結果上振れで一時的にドル買いに走るもドルは乱高下した結果に。

ども、OGです(‘ω’)ノ

日々の市場動向をファンダメンタルズ目線で追っていく、「2023.9.14.FXファンダメンタルズレポート」を書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

これが負けない秘訣だと思っていますので流れに乗るためにどうするのか、これに絞って取り組んでいきたいと思います(‘ω’)ノ

FXでの重要なポイントは?

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市場動向と後追いファンダ

昨日のドル円はスタートからは上昇していましたが、ロンドン時間から軟調に。ただCPIが上振れしたことでドル買いに走りました。しかし結果は行って来いをしただけの形になり、元の場所へ戻って引けた形です。

CPI 前月比 結果:+0.6% 予想:+0.6% / コアCPI 前月比 結果:+0.3% 予想:+0.2%

CPI 前年比 結果:+3.7% 予想:+3.6% / コアCPI 前年比 結果:+4.3% 予想:+4.3%

CPIの結果を受け、インフレは上昇。FOMCのあと一度の利上げの根拠にはなったように思います。

昨日の別指標で予想上振れした原油ですが、市場予想では今後の価格の上昇が見込まれています。インフレ再燃を予期するものであればそちらをサポートしそう。

ドル買いは現在金利が動いていないこともあり停滞中。ただインフレ再燃からまた金融引き締めに走るようであればドル買いがさらに進むことになります。

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本日注目されるのは、ECB政策金利、米新規失業保険申請件数、米小売売上高、米PPI生産者物価指数、ラガルドECB総裁発言があります。

昨日のCPIの結果の印象では今日の小売り、PPIともに上振れしそうですがどうでしょうか。予想と前回値の確認だけしておきたいですね。予想より上振れをしたとしても前回値より下回っていたりすると、結果的にドル売りになる可能性もあると思っています。

CPIでもそうでしたがインフレをみる時にはエネルギー価格の高騰に注意しておきたい。インフレを抑えきれないようですと、追加利上げというカードが切られるかもしれませんね。

世の中は期待値で出来ている。

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では!!

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複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。