ども、OGです(‘ω’)ノ
「本日のファンダメンタルズレポート」を書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
これが負けない秘訣だと思っていますので流れに乗るためにどうするのか、これに絞って取り組んでいきたいと思います(‘ω’)ノ
本日は市場の注目のジャクソンホール会議があります。パウエルFRB議長の発言に注目が集まります。個人的にはそんなに波風立てない会見で終わると見ていますが、市場は自然利子率(r*)について言及があるのではないかと注目しています。
自然利子率(r*)とは何かと説明すると(先日ブログに書きましたが)、FEDは政策金利の上下で景気をコントロールしていきます。そして今は政策金利を上げて(引き締めて)コントロールしています。ではそれは「何に対して」引き締め、緩和をするか。その対称となるものが「自然利子率(r*)」というわけです。
ただ現在FRBはインフレを抑えたい。これはもう何度も言っていますよね。米国経済の底力と言いますか、強い経済の中で徐々に下がっているものの中々下げきらないのも事実。しかし雇用などがとても強いので市場は中立金利への議論などがされているわけです。
まだそれぐらい強い経済の中で、政策金利を引き上げるのかどうかというのが今の現状です。インフレを抑えるために大きく金利を上げてきたFRBですが、それに伴い銀行への不安も今年春にはありました。そして今は長期金利が上昇してきており、FRBとしては良い傾向と捉えているのではないでしょうか。
そして実質金利も2%へ到達。FRBとしてはこの水準を下げずにインフレに向かっていきたいと考えているのではないかと推測します。つまり政策金利はまだ1回ないしは2回上げるけども、利下げはまだ出したくない。利下げをしてインフレが収まらない状況で再度利上げということはしたくないのがFRBの考えではないかと思います。
利下げの思惑が市場に広がり、インフレ沈下が出来ないことが最も恐れていることかと思います。そのため、自然利子率や、利下げ云々に関してはこのジャクソンホール会議では話されないんじゃないかなと推測しているわけです。話してもタカ寄りコメントにするのかなと。
まぁ色々語った所で、何を話すか分かりませんからね(笑)。
情報によれば、パウエル議長は冒頭に大事な部分を話す傾向があるみたいなので冒頭の発言での値動きには注意したい。まだ為替のトレンドは変わらないのかなとも思っていますが、このジャクソンホール会議がトレンドに大きく左右するとは思っているので、終わった後出た流れには素直に乗りたい。
ドル円。こうみるとサイクルの区切りが微妙ですね(笑)。ただ引いていたチャネル(少し訂正)の上限ラインに今います。突き抜ければサイクルの区切りも変わりますね。ここからどう動くかに注目しています。ここまでは綺麗にチャネルで動いてくれた感じはします。角度を気にしたいですね。
ユーロドル。こう見ると綺麗な三尊。チャネル下限まで来ています。サイクルはここでポンドドルと重なっており、ドルストには少し振り回されている状況(笑)。ただ日足でみると綺麗な形です。
日10年金利。いつもの場所をキープ。キープしたり下がるなら円安が進むので注意ですね。
米10年金利。高値圏でこちらもキープ。ここからの動きに注目。上昇するのなら金利差も含めドル円は上昇を続けるでしょう。
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また次回も読んで頂ければ嬉しいです(*’ω’*)
では!!